「*豊かな色彩経験を創る」
パソコンを利用した学習事例
色彩学習にパソコンを利用する利点は以下のようなものです。
- 1. 短期間で豊かな色彩体験を得ることができる。
- 2. 絵の具などの色材に比較して幅広い色を利用できる。
- 3. さまざまな構成・配色を自由に試すことができる。
- 4. 従来の色材ではできなかった色彩表現を行うことができる。
以下に作品事例を紹介します。 (転載はご遠慮下さい)
モノトーンによる配色

単色(左の作品の場合は赤)の明暗の変化による色彩構成。単色からも豊かな色彩表現が可能です。
西洋絵画のような古典的な彩色法では、このような明暗の調子が非常に大切にされています。
デュオトーンによる配色

2色(左の作品の場合はオレンジと紫)の明暗の変化を伴う掛け合わせによる色彩構成。豊かな階調が表現されています。
アンダートーンによる配色 (暖色系)

色温度の変化による色彩構成。左の作品の場合は全体に暖色(オレンジ)の影響を受けて、色温度は低くなっています。
アンダートーンによる配色(寒色系)

色温度の変化による色彩構成。左の作品の場合は全体に寒色(青)の影響を受けて、色温度は高くなっています。
コントラストによる配色(彩度の対比)

鮮やかな色と鈍い色の対比(彩度対比)による色彩構成。明るさのコントラストを少なくすることで、彩度の対比が際立ちます。
このような調整はパソコンで楽に行うことができます。
グラデーションによる配色(質感のある色彩)

色面にグラデーション(連続階調)の変化を加えると、色面に物質のような質感が生まれます。現代デザインの色彩表現ではこのような質感の表現が重視されています。
パソコンを使うことでグラデーションの効果が短時間で確認できます。

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